記録の始め方
最初の栽培記録をつける
共有する水をひとつの栽培場所として登録し、測定器がなくても最初の観察を残す手順。
内容確認日:
まず、同じ水や養液を使っている容器を登録します。今日見たことだけを残し、分からない項目は空欄のままにしてください。
同じ養液を使う範囲で登録する
シソとバジルが同じボックスの養液で育っていれば、栽培場所はひとつ、作物はふたつ登録します。別々の水を使う容器は、エアポンプを共有していても別の場所です。名前は自分が見分けられる呼び名で十分です。住所は必要ありません。
栽培方式は、実際の設備を見て選びます。選べなければ「分からない」で始められます。開始日や株数が不明なら、思い出した値で埋めず空欄にします。あとから植え直した場合は、新しい作物を追加して前の栽培と区別できます。
今回見たことだけを残す
観察では「気になる変化はない」か「気になることがある」を選びます。これは全体の印象です。根を見ていない日に、根まで正常だったという意味にはなりません。液温、pH(水の酸性やアルカリ性を示す値)、EC(電気の通りやすさから塩類の濃さを見る目安)は任意です。測定していない項目は未測定として残ります。
写真は必須ではありません。変化を比較したいときは、同じ部位を似た向きや明るさで撮ると見返しやすくなります。色だけで原因を決めず、「どこを見たか」「前回とどう違うか」を短く添えてください。
- 栽培場所の呼び名と方式を登録する。
- 作物を選び、分かる範囲で開始日や株数を残す。
- 場所を開き、最初の観察を保存する。
作業と次回の確認を分ける
水を足した、養液を交換した、器具を清掃したなど、行ったことは「作業を記録」に残します。計算機を開いただけでは作業済みになりません。観察と作業を同じ履歴で見返すことで、何をした後の変化なのかを確認できます。
次に見たいことがあれば、自分で確認日を設定します。予定はアプリを開いたときに表示されます。毎日の入力や、アプリを閉じたまま届く通知を前提にした仕組みではありません。記録が増えたら、設定から写真込みのバックアップも保存してください。
自分の栽培で確かめる
分からない項目は不明のまま、今日見たことと行ったことを分けて残せます。
最初の栽培場所を登録する