水と養液の管理

補水、養液追加、全量交換を分ける

水だけの補充、新しく作った養液の追加、全量交換の違いを確認し、方式と製品に合う履歴を残す。

内容確認日:

まず確認すること

何をどれだけ足したかを分けて記録します。水だけを足した日や養液を一部追加した日を、全量交換の日として扱わないでください。

記録で使う三つの作業

「水だけを足した」は肥料を含まない水の補充です。「作った養液を足した」は別に調製した養液の追加です。「養液を全量交換した」は使っていた養液を入れ替えた作業です。容器に何かを足したという点が同じでも、残っている液の扱いが違います。

記録するときは、実際に使用した量を残します。別容器で作った量と、栽培場所へ入れた量が違う場合は、使用量を確かめてください。調製しただけでまだ使っていなければ「養液を作った」を選びます。アプリは補充や調製だけで最後の全量交換日を更新しません。

水位と交換の案内の適用範囲

水位の低下にどう対応するかは、設備の仕組みで変わります。Kratkyの非循環の吊り鉢方式では、液面が下がってできる空気層が仕組みの一部です。したがって、減った量をいつも元の高さまで足す、という手順をすべての方式に当てはめられません。

微粉ハイポネックスのメーカー案内には、水耕用途の用量と全量交換の案内があります。これは同製品についての説明です。別製品や、異なる管理を前提とした設備へ共通の交換周期として広げず、手元の製品と設備の説明を合わせて確認してください。

次の作業前に履歴を見る

履歴を見返すときは、最後の全量交換日と、その後の補水や追加を並べます。記録がなければ「未記録」です。交換していないと断定したり、日数だけから植物の健康状態を判断したりする情報にはなりません。

残液の成分は、減った水量からだけでは求められません。計算機は新しい養液を作る用途で使い、残液への追肥量を推測するためには使わないでください。次の確認日は自分で設定し、予定の理由になった記録を訂正した場合は予定も見直します。

  1. 履歴で最後の全量交換と、その後の補充を確認する。
  2. 設備の方式と製品の説明を確認する。
  3. 実際に行った作業と使用量を保存する。

自分の栽培で確かめる

分からない項目は不明のまま、今日見たことと行ったことを分けて残せます。

行った作業を記録する

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