作物別の育て方

シソを水耕で育てる

シソの種まきから育苗、水耕の容器への植付け、葉の収穫まで。6つの手順をイラストで追います。

内容確認日:

窓辺の不透明な容器で育つシソ。容器の断面に、水に伸びる根と、ふたの下の空気の層が見える
発芽の適温
20〜30℃種袋のメーカーで記載が違う
発芽までの日数
10〜16日芽が見えなくても乾かさずに待つ
収穫を始める目安
本葉10枚下の方の葉から摘む
まず確認すること

種は埋めずにまき、根が出たらスポンジごと容器へ移します。葉には光を当て、養液は暗く保ちます。本葉が10枚を超えたら下の葉から摘みます。

種袋、四角い育苗スポンジ、網のポット、穴のあいたふた付きの白い容器、養液を入れた計量カップ

1種袋と道具をそろえる

青ジソの種、育苗用のスポンジ、苗を支えるポット、ふたの付いた不透明な容器を用意します。

  • 種袋で、種まきの時期と発芽の条件を見る
  • キットなら、植える本数と水位の説明を先に読む
湿った育苗スポンジの表面に、ピンセットで小さな種を置いている

2湿らせたスポンジに種をまく

シソの種は光を好みます。深く埋めず、スポンジの表面に置くようにまきます。

  • スポンジに水を含ませてからまく
  • 種を埋めない
  • 芽が出るまで乾かさない
育苗スポンジから育った小さなシソの苗。スポンジの底から細い根が出ている

3根がスポンジの下から出るまで育てる

芽が出たら、すぐ光に当てます。スポンジの底から根が出てきたら、植え替えの合図です。

  • 窓辺で光が足りなければ、育成ライトも検討する
  • 日数ではなく、根の出方で決める
容器の断面。苗の付いたスポンジを、ふたの穴のポットへ下ろしている。根の先が水に届き、上には空気の層がある

4スポンジごとポットに植える

根を引き抜かず、スポンジごとポットに入れて、ふたの穴にのせます。

  • 養液は、水耕に使える肥料をラベルの量で作る
  • 根を全部沈めず、空気の層を残す(水位は設備の説明に合わせる)
左は、ふたで覆った不透明な容器で水がきれい。右は、透明な容器に光が入り、水に藻が増えている

5葉には光、養液には光を入れない

養液に光が入ると藻が増えます。不透明な容器とふたで、水を暗く保ちます。

  • 水位、葉の表と裏、においや濁りを見る
  • 補水、養液の追加、全量交換を分けて記録する
育ったシソの下の方の葉を指で摘んでいる。横の器に摘んだ葉がある

6葉が育ったら、下の方から摘む

本葉が10枚以上になったら、下の方の葉から必要な分だけ摘みます。上の葉は残して、次の成長を待ちます。

  • 小さいうちに取り尽くさない
  • 収穫した日を記録する

動画で見る

再生ボタンを押すと、YouTube のプレーヤーを読み込みます。動画の内容は各チャンネルのもので、設備や条件はこのガイドと違う場合があります。

自分の栽培で確かめる

分からない項目は不明のまま、今日見たことと行ったことを分けて残せます。

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